アート・フェア

【特集】The Scrap(ザ・スクラップ, 더 스크랩) Part 1:The Scrapとは何か?

2. The Scrapを見るぞ!

The Scrap
では一体、ここはどんな場所なのか?韓国語で書いてありますね。
日本語に訳すと、「写真を買う[売る]経験をすること」という意味。

そのとおりです!
アーティストは出品し、お客さんは写真が見れて、気に入ったら買える、それだけの場所です。

 

 

The Scrap
会場のチケット売り場でまずは入場券を買います。
入場券は3,000ウォン(≒300円)。

「まずは」見て楽しもうってことですね。(こういうのに弱い一人。笑)

PASSと書いてあるシールをつけて、いざ入場です。

 

 

The Scrap
1000枚の写真はそれぞれ3つのスペースで分けて並べられてます。入り口の建物から横の建物に移動し、2階に2部屋、3階に1部屋と無数の写真が並べられています。

 

The Scrap
The Scrap圧倒的、、、圧倒的写真。。。!! でも意外とそれぞれ作風(?)が違うので、見てても飽きません。

 

 

The Scrap
The Scrapただこの1000枚の写真、サイズはA4で統一され、展示してあるところにアーティストの名前もタイトルもありません!!会場には説明文も無くて、ナンバーリングだけされてます。(ご丁寧に早見表もある↑)

展示会よりアートフェア、もしくは、名前の無い見本市みたいな感じ?

 

The Scrap

並べられている写真はサンプルで、買うときは下に書いてある番号をチケットに書いてカウンターにお願いしにいきます。

 

何せ1000枚なので、なかなか見てて面白いです。知っているアーティストさんを探しても面白いし、単純に「へ~これいいな~」とか「面白いな~」とか「なんかすげー」って楽しむのも充分あり。

 

The Scrapマニアな人だとぱっと見で結構分かることも。これはジュ・スラ(주슬아)の作品だな(←マニア?)でも名前が無いのは結構大きい。。。

 

The Scrapご本人もおっしゃってましたが、一番分かりやすいのは百瀬文さんの作品だったり。(しかも並んでる)

因みに日本のアーティストさんには題府基之さんと田村友一郎さんの名前が。。。日産アートアワードの勢い??(結局どれか分からず)

3. The Scrapで選ぶぞ!買うぞ!

1時間くらい周りました。来客のほとんどは韓国人ですが、なぜか日本語が聞こえてきたりも。よっぽどのマニアなのだろうか。。。!!

じっくり1枚1枚を見ながら、今度はショッピング感覚で写真を買ってみます~
チケットを買って、。5枚で30,000ウォン(≒3,000円)、10枚で50,000ウォン(≒5,000円)です。

The Scrapチケットは5枚で30,000ウォン(≒3,000円)、10枚で50,000ウォン(≒5,000円)

 

うーん、、って悩むことなく10枚コースへ。笑

このチケットにそれぞれ0001~1000でナンバーリングされている番号を書き込むシステムです。買い物カゴのシステムなら余裕で10枚越えだったはず。

『それにしても10枚は。。。少ない!(笑)』

 


あれよかったな~とか、あれってどこだったっけ~とか思い出しながら、またぐるぐる周ります。(あれもあって、これもあって、今日のお惣菜どうしましょ、みたいな気持ちになる。)

 

The Scrap人気のある写真には見本にSold Outのシールが貼られていきます。

 

因みに人気のある写真には見本にSold Outのシールが貼られていきます。最終日にこれが貼られたら、もうゲット出来ません。残念!

自分の選んだ番号が売り切れになるんじゃないかという不安が。。。

 

 

 


あと会場では、DJのパク・ダハム(박다함)がスクラップした今年の音楽(?)が流れてました。結構日本語が聞こえてたな。。。

 

The Scrapよし、これで決まり!

 

10枚だと友達にあげる用とか、家に飾る用とか選択肢が増えるからか、結構10枚買いの人が多いです。あとはキュレーションみたいな感じで、テーマに沿って選んでみたり、100人のアーティストが10枚ずつ出品しているので、1人をコンプリート!みたいなチャレンジをしても面白いかも。
(去年これをやって散々だった人がいるらしい。笑 でもおかげで他のアーティストの作品が知れてよかったとか。)

因みに私は今回、仮キュレーション的な感じで選びました。それについてはまた後日Part 2で紹介しようと思います~。

 

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