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物性を用いた体験型作品:Numen / For Use 《VOID》

Numen / For Useの作品は、幾何学的でシンプルなかたちをしながらも、観客が体験しその肌触り(触覚)を感じ取ることが出来る。その作風はミニマリズムより後に生まれたロバート・モリスをはじめとした芸術家の作品とどこか似ていながらも、彼らの作品が視覚的であったのに対しNumen / For Useの作品ではその物性を生かしていると言える。

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観照的報道写真:ノ・スンテクと《非常国家 II – 第4の壁》

報道写真の多くは、その事件を一番よく伝えるものとして選ばれ、公開される。しかしそれらと異なり、写真作家ノ・スンテクの作品はそれらがデモの現場を写しているにも関わらず、どこか距離を置いて捉えられている。その写真は現実の告発や政治的表明のような直接的なメッセージ性ではなく、より多くのことを物語っている。

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**現代美術における写真と時間性:杉本博司の写真**

絵を描くときに、画家はその場にいる。カメラの場合は、人間がその場に居続けたとしても作品として撮るのは「一瞬」である。写真の特徴でもある瞬間の中で、時間の経過や流れ―時間性―がどのように表されるのか、杉本博司の作品を中心に分析する。

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